3/10(日)に平塚駅北口周辺で開催された「ひらつな祭」で、初めてのイベント出店をしました。
①災害時の子どものこころのケアについての資料の展示
という2つの内容を計画していました。
・・・けれど、当日は強風で、資料が捲れあがってしまい、残念ながら掲示はできませんでした。
失敗経験も、大変勉強になりました。
実際に動作法やタッピングを体験してくださった方、「ホームページ見てました」と感想を話してくださる方、短時間のご相談にきた方、平塚で支援のお仕事をされている方など、様々な方と出会うことができました。
いつもの完全予約制の枠組みとは違って、ふらっと訪れた人と気軽に話し始める感じが「保健室」のようで、懐かしく、楽しく。
「こういうのもいいよなー」としみじみ思いました。
こんな風に、カウンセリングルームから町中に出て、自然な形で人と会える機会を、今後も作っていけたらと思いました。

※参考情報
うまく掲示できなかった資料は、以下のWEBサイトの資料です
兵庫県こころのケアセンター 子どものトラウマへの心理教育
子どものトラウマへの心理教育 | 兵庫県こころのケアセンター