ご挨拶
あなたがあなたらしく、健やかでいられるために。
湘南こころの保健室 Join 代表の青木亜里です。 ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「病院に行くほどでは…」「薬は飲みたくない…」 心と体の不調が気になっても、ガマンしてしまうことはありませんか?
そんな方々のために、通院や投薬の一歩手前で予防的なケアができる場所を作りたい。そんな思いから、このルームを開設しました。
「Join」という名前には「つながる」という意味を込めています。自分の心と体のつながり、大切な人とのつながり、そして自分が暮らす土地の自然や地球環境とのつながり…。それらが活発につながり合い循環することで「新陳代謝」が促され、私たちの健康が育まれると考えています。
臨床心理士・公認心理師の専門性と元養護教諭の知識や経験を活かして、皆さまが自分や大切な人の心と体の健康を保てるよう、お手伝いをします。

「命のことを教えたい」から始まった、心のケアへの想い。
大学で心理学を学んでいた頃、高校の社会科教員の教育実習に行きました。ところが私ときたら、生徒の良いところを見つけて支持したくなってしまい、前に立って教え諭す姿勢に欠けていました。「これでは先生に向かない」と痛感しましたが、唯一、交通事故を起こしかけた生徒のことだけは本気で叱ることができたのです。その経験から「命のことならば教えられる、命が専門の先生になりたい」と思い、養護教諭(保健室の先生)の道を選びました。
もうひとつ、養護教諭を選んだ理由があります。私自身が人生の悩みにぶつかり、心が塞いでしまった時に「精神科や心理相談室へ行くのは敷居が高い」と感じた経験です。「悩みごとは現場で起きている」「普通の暮らしの中で予防や回復ができれば、心の負担も軽い」「心の悩みよりも体調のことの方が気軽に話せる」——そう考えたからです。
十余年間、小学校の保健室で子どもたちの心と体を守り育む仕事をしてきました。とてもやりがいのある仕事でしたが、年々、対応すべき課題が多様化し、私が大切にしていた一人ひとりに向き合う対応に割ける時間が狭められていくジレンマがありました。
その後、わが子の不登校経験も後押しとなり、心理職へと転向しました。児童相談所、スクールカウンセラー、メンタルクリニックなど、さまざまな現場で多くの方々と向き合ってきました。話を聴くことで時に人の力になれること、また逆に、ふとした言葉が人を傷つける刃にもなりうることなどを、身をもって学びました。
そうした経験の中で、「話して整理する」だけでなく、体をよい状態に整えることによって心の回復を促す技法に惹かれ、学ぶようになりました。それは、養護教諭だった時に私が大切にしていたケアの在り方——子どもたちが身も心も安寧で快適にいられるよう心を砕いてかかわると、しおれかけた花が雨水を吸ったように元気を取り戻し、教室へ戻っていくこと———その体験と、深くつながっていると気づきました。
そして今は、「どんなに困難を抱えた方にも回復する力がもともと備わっていて、その人特有の力や方法によって乗り越えることができるし、それが最も安全かつ有効な道である」と信じるようになりました。
「専門家の治療を受けなくても、心の健康を維持・回復できる世の中にしたい。そのためのしくみを作りたい。」
その想いを形にするために、Joinは一歩一歩、歩んでいきます。
資格・経歴等
資格・トレーニング
公認心理師
臨床心理士
養護教諭専修免許状
TFT(思考場療法)上級レベルセラピスト
ブレインジム ムーブメントファシリテーター
ホログラフィートーク アドバンス トレーニング修了
ボディコネクトセラピー コアスキルトレーニング修了
ストレスチェック実施者 養成研修修了
ペアレント・プログラム研修(アスペ・エルデの会)修了
森林セラピーガイド2級
学歴
神奈川県立厚木高校 卒業
早稲田大学 第一文学部 哲学科 心理学専修 卒業
横浜高等教育専門学校 養護科 卒業
東海大学文学研究科 コミュニケーション学専攻 臨床心理学系 修了
職歴
神奈川県 公立学校 養護教員
神奈川県 児童相談所 児童心理司
公立学校スクールカウンセラー(神奈川県・東京都)
学校法人三幸学園 飛鳥未来高校 横浜キャンパス カウンセラー
秦野市児童発達支援事業 たんぽぽ教室 心理士
新泉こころのクリニック 心理士
かながわ農業アカデミー カウンセラー
所属学会・団体等
日本臨床心理士会
神奈川県臨床心理士会
日本心理臨床学会
日本臨床動作学会
日本ブリーフサイコセラピー学会
日本TFT協会
日本いのちの教育学会
平塚市商工会議所 女性会
ひらつかwomanネットワークOG会
著書・論文等
思春期の児童生徒を対象とした生活いきいき感(QOL)尺度の作成と小中移行期の検討 『学校健康相談研究』第7巻 第2号 p2~12 2011年
思春期の成長関連要因とPTG 『PTG 心的外傷後成長–トラウマを超えて』 近藤卓編著 金子書房 p146~157 2012年
共有体験といのちの教育が成立する保健室経営ーホスピタリティを手がかりに 『基本的自尊感情を育てるいのちの教育』 近藤卓編著 金子書房 p65~74 2014年
学校種から見た学校メンタルヘルス・小学校 『学校メンタルヘルスハンドブック』 日本学校メンタルヘルス学会編 大修館書店 p60~65 2017年
レジリエンスを育む心理・教育的援助とはー学校と児童相談所、双方の視点から 『発達』145号 p46~51 ミネルヴァ書房 2016年
アクセス・ルームのご案内


オンライン
開室曜日:火曜日~日曜日
受付時間:9:00~18:00
※休業日:月曜日・不定休

近隣の医療機関と提携しています
Joinは、以下の3か所の医療機関と提携をしています。
医療を要する方にはご紹介をし、連携しながらサポートを行います。
①新泉こころのクリニック(児童精神科・心療内科):茅ヶ崎市円蔵
②きりんカームクリニック(小児心療内科・漢方外来):平塚市宮の前
③湘南こころと睡眠クリニック(精神科・心療内科):平塚市馬入本町
ひらつかwomanネットワークの公式サイトに紹介記事が掲載されました
Join開設に至るまで・・・ロング・プロフィール
詳しいことは、ブログに掲載しています。関心のある方はどうぞご覧ください。
「人の心」に興味を持ったきっかけ(高校生の頃) → こちら
初めてのメンタル不調を経験(大学生の頃) → こちら
「なおしてなんぼ」にこだわった(若手養護教諭の頃) → こちら

