名前
青木 亜里(あおき ありす)
湘南こころの保健室Join 代表
略歴
東京都で生まれ、神奈川県で育つ。大学で心理学を学んだ後、「悩み事は現場で起きている」「問題化する前に予防できれば負担が軽い」「心の悩みより体調の話の方が抵抗感が少ない」などの思いから、養護教諭(保健室の先生)になることを志す。十余年の間、小学校で子どもたちの心と体を守り育む仕事をする。その視点を大切にしながら相談の仕事に軸を置きたいと考えていたところ、わが子の不登校経験も後押しし、心理職に転向。児童相談所、中学校や通信制高校のスクールカウンセラー、幼児療育施設、メンタルクリニックなどで勤務してきた。
主な資格
- 公認心理師
- 臨床心理士
- 養護教諭専修免許状
- TFT(思考場療法) アルゴリズム・診断レベル修了
- ブレインジム 101修了
- ボディコネクトセラピー コアスキルトレーニング修了
- ストレスチェック実施者 養成研修修了
- ペアレント・プログラム研修(アスペ・エルデの会)修了
- 森林セラピーガイド2級
趣味
- 学生時代にやっていたラグビー(今は観戦のみ)
- 愛犬との散歩
- 自然を感じる場所でのんびり過ごす
- 家族とテレビをみる
学歴
- 神奈川県立厚木高校 卒業
- 早稲田大学 第一文学部 哲学科 心理学専修 卒業
- 横浜高等教育専門学校 養護科 卒業
- 東海大学文学研究科 コミュニケーション学専攻 臨床心理学系 修了
職歴
- 神奈川県 公立学校 養護教員
- 神奈川県 児童相談所 児童心理司
- 公立学校スクールカウンセラー(神奈川県・東京都)
- 学校法人三幸学園 飛鳥未来高校 横浜キャンパス カウンセラー
- 秦野市児童発達支援事業 たんぽぽ教室 心理士
- 新泉こころのクリニック 心理士
所属学会・団体等
- 日本臨床心理士会
- 神奈川県臨床心理士会
- 日本心理臨床学会
- 日本臨床動作学会
- 日本ブリーフサイコセラピー学会
- 日本TFT協会
- 日本いのちの教育学会
- 平塚市商工会議所 女性会
著書・論文等
- 思春期の児童生徒を対象とした生活いきいき感(QOL)尺度の作成と小中移行期の検討 『学校健康相談研究』第7巻 第2号 p2~12 2011年
- 思春期の成長関連要因とPTG 『PTG 心的外傷後成長–トラウマを超えて』 近藤卓編著 金子書房 p146~157 2012年
- 共有体験といのちの教育が成立する保健室経営ーホスピタリティを手がかりに 『基本的自尊感情を育てるいのちの教育』 近藤卓編著 金子書房 p65~74 2014年
- 学校種から見た学校メンタルヘルス・小学校 『学校メンタルヘルスハンドブック』 日本学校メンタルヘルス学会編 大修館書店 p60~65 2017年
- レジリエンスを育む心理・教育的援助とはー学校と児童相談所、双方の視点から 『発達』145号 p46~51 ミネルヴァ書房 2016年
ひらつかwomanネットワークに紹介記事が掲載されました
Womanネットワークプログラム
Womanネットワークプログラムは、女性がまだはっきりは分からないけど、何かしたい。でもどうすればいいか分からない。 今をもっと私らしく生きたい、自分が本当にやりたいこと、最初の一歩を皆で考え学んでいくコミュニティです。 生活と仕事を自由に、自己起点でデザインしていく、そんなプログラムをご紹介するサイトです。
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詳しいことは、ブログに掲載していきます。関心のある方はどうぞご覧ください。
「人の心」に興味を持ったきっかけ(高校生の頃) → こちら
初めてのメンタル不調を経験(大学生の頃) → こちら
「なおしてなんぼ」にこだわった(若手養護教諭の頃) → こちら